2013年
5月
31日
金
相続について3
親に相続の準備を持ちかけることについて
26%の人が「抵抗はあるが、はっきり聞く」
18%の人が「抵抗はない」
15%の人が「親の気分を損ねるのが心配で、まったく言い出せない」
親の機嫌を損ねるのが怖くて、相続の考えを聞けなくて悩んでいる方もいらっしゃるということだ。
また、相続税祖支払いや、相続の配分を巡って争いが起こるのではないかと不安に感じている方も、中にはいた。
2013年
5月
27日
月
相続について2
期待している人にその理由を聞いたところ「老後の資金が不足しているから」との回答が49%と最も多かった。
また、相続財産で「一番欲しいもの」は
1位が「預貯金」58%
「自宅・実家(土地・建物)」32%
「株式などの金融商品」6%
と続いた。
2013年
5月
24日
金
相続について
相続について 平成24年8月8日 日経新聞より
相続について「日経生活モニター」に登録している読者を対象に調査した結果、遺産を継ぐ立場の約7割が、相続財産に期待を寄せていることがわかった。そのうちの5割が「老後の資金不足が理由」と回答。
これは将来の年金制度への不安などが背景にあると思われます。遺産を継ぐ立場の人に「相続する財産について、どう感じるか」を聞いたところ、
58%の人が「あればありがたい」
8%の人が「ないと苦しい」
2%の人が「将来の資金プランに組み込んでいる」
ということで、実に68%が相続財産に期待を持っていることがわかった。
2013年
5月
18日
土
相続税について3
簡単に言うと、今まで8000万円までは税金がかからなかったが、平成27年1月1日以降は4800万円以上の相続資産があれば税金を支払う必要がある、という事です。
4800万円というのは、自宅・預金・その他の遺産を含めてです。預金だけなら4800万円は明確ですが、自宅が含まれるとわからなくなります。
今まで私には関係ないと思っていた方も、一度ご家族でお話されて準備していたほうがいいケースもでてくると思います。
2013年
5月
13日
月
相続税について2
わかりやすく、平成27年1月1日以降の相続税の改正点をお話したいと思います。
現行の相続税は
相続税の基礎控除は5000万円
法定相続人1人あたり1000万円
↓ 改正後
相続税の基礎控除は3000万円
法定相続人1人あたり600万円
具体的に見ていくと
4人家族(夫妻と子供2人)の場合で、夫が亡くなった場合で、、相続資産総額が1億円の場合
【現行】 5000万円+(1000万円×3人)=8000万円
1億円-8000万円=2000万円
2000万円に対して課税されます。
↓
【改正後】3000万円+(600万円×3人)=4800万円
1億円-4800万円=5200万円
5200万円に対して課税されます。
これは平成27年1月1日以降の相続からです。
2013年
5月
09日
木
相続税について
今回のお話は相続税についてです。
私には関係ない、と思っていた方々も税金を支払うことになるかもしれません。
現行の仕組みでは、相続税を払うのは100人に4人程度である。そこで税収を上げる為に、消費税や相続税を上げるという話になっています。
住宅を購入するにあたって、消費税は大きな問題になりますが、今回は相続税については下記のような考え方を持っています。
「一定額以上の財産を遺せた人は、社会の恩恵があったからであり、亡くなる時には、その一部を社会に還元してもいいのではないか」
これが基本的な考え方です。
2013年
5月
07日
火
もう少し思い切って聞いてみましょう。4
ですから、思い切って営業マンに聞いてみましょう。
「案内して、説明してください!!」と。
そして案内してもらって、説明してもらって、いろいろ質問して、ダメならはっきりお断りしましょう。
そして、その営業マンが、本当に信用できる人間なら、他の物件をさがしてもらってもよいのではないのでしょうか。
そこで営業マンに伝えていただきたいことは、
【予算】
【希望のエリア】(ある程度の資金計画、毎月の支払限度や自己資金)
【希望の間取り】
などです。
「営業マンはしつこい、うっとうしい!」と思わず、思い切って聞いてみましょう!案外、希望にあう物件を紹介してくれるかもしれません。
営業マンと人間関係をつくることが、物件を見つける早道になることもあります。
ですから、思い切って営業マンに聞いてみましょう。
「案内して、説明してください!!」と。
そして案内してもらって、説明してもらって、いろいろ質問して、ダメならはっきりお断りしましょう。
そして、その営業マンが、本当に信用できる人間なら、他の物件をさがしてもらってもよいのではないのでしょうか。
そこで営業マンに伝えていただきたいことは、
【予算】
【希望のエリア】(ある程度の資金計画、毎月の支払限度や自己資金)
【希望の間取り】
などです。
「営業マンはしつこい、うっとうしい!」と思わず、思い切って聞いてみましょう!案外、希望にあう物件を紹介してくれるかもしれません。
営業マンと人間関係をつくることが、物件を見つける早道になることもあります。