今回みたいに親に相談した結果
「親の反対にあって住宅購入をあきらめました。」というお話は、購入をあきらめる理由の中で上位にきます。(特に熊本県はその傾向が強いです。)
なぜ?親は反対するのでしょう。
理由は、30歳、40歳になっても親からすれば子供は子供、心配なんです。
親の気持ちとしては、「ちゃんと支払っていけるだろうか?」「無理して買わなくても、将来実家に帰ってくればいいのに」など。
ですから、今から住宅を検討していこうとお考えの方は、あらかじめ、ご両親にお話をされていたほうがよろしいかと思います。
購入する物件を決めてからでは、反対されて買えなかった場合、非常に大きな落胆と、親子関係のしこりが残るかもしれません。
そういうことには、ならないように!
それから、気に入った住宅があって、支払いも自分で大丈夫と思えば、自信を持って親を説得しましょう。
住宅を購入して住むのは、あなたとあなたの家族ですから。
■子供は何歳になっても親からみれば子供、心配します。
■住宅を検討する前に親への相談は必要。
■マイホーム購入は親のためでなく、自分のため!
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